新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号
〔高田章子文化スポーツ部長 登壇〕 ◎文化スポーツ部長(高田章子) 地域に根差した文化は、歴史的建造物や史跡、名勝といった文化財や、古くから地域で大切に継承されてきた民俗芸能や、地域のお祭りなどと捉えています。
〔高田章子文化スポーツ部長 登壇〕 ◎文化スポーツ部長(高田章子) 地域に根差した文化は、歴史的建造物や史跡、名勝といった文化財や、古くから地域で大切に継承されてきた民俗芸能や、地域のお祭りなどと捉えています。
それと併せて、清水・静岡というのは歴史の建造物を含めて、観光資源として清水で言えば三保松原、久能山、日本平、清見寺と、本当にいろんなものがあるわけですね、静岡もそうですよ。駿府城や臨済寺。
このようにカトリック清水教会は歴史的意義と文化的価値が高く、本市にとってかけがいのない地域資源であり、宗教施設の範疇を超えた保存すべき歴史的建造物であると私は思います。 しかし、近年では老朽化を理由に教会の取壊しを進めようとする建物所有者のカトリック横浜司教区と専門家の知見に基づき、耐震補強での保存を求める皆さんとの間で意見の溝が生じる事態が続きました。
次に、史跡・歴史的建造物等の保存整備と活用のうち、史跡古津八幡山遺跡確認調査事業は、平成28年度に策定した保存活用計画に基づいて調査を実施している事業です。昨年度の調査では、方形周溝墓1基を確認しました。長軸10メートルで県内最大規模であり、3人分の複数埋葬施設を確認し、東日本では珍しい事例です。
既に中国の大都市やドバイなどでは、数千台のドローンを使って歴史的な建造物や巨大な文字を上空に描き出す催しが営まれております。駿府城の遺構の上空に原寸大の天守閣をドローンで描き出すことは、技術的には十分に可能であります。花火のように遠くからも見えますが、花火のようにすぐに消えてしまうことはありません。
〔長井亮一都心のまちづくり担当理事 登壇〕 ◎都心のまちづくり担当理事(長井亮一) まちづくりの構成要素となる建造物については、歴史的価値の高いものを文化財保護関係法令による文化財指定を通し、従前からその保存に取り組んできました。 近年では、萬代橋などの重要文化財の指定や、平成8年度に創設された文化財登録制度の活用による36件の建造物の文化財への登録など、積極的に保存を進めています。
また、史跡や歴史的建造物などの文化財などの活用の取組が弱いと感じざるを得ません。保存や展示中心のこれまでの踏襲ではなく、文化財などの活用を図り、本市の観光振興やまちづくりにつなげていく必要があると考えます。
これは熊本地震で被災した熊本城内の石垣や建造物等の復旧に向けた設計や工事費用、文化財の調査、測量業務等の経費、園路安全対策などの復旧過程の段階的公開関連経費などでございます。また、令和5年度以降にも履行期間が及ぶものといたしまして、下段に記載のとおり9件の債務負担行為を計上しております。 令和4年度当初予算の説明は以上となりますが、引き続きまして補足について説明をさせていただきます。
次に、史跡・歴史的建造物等の保存整備と活用、史跡古津八幡山遺跡確認調査事業は、平成28年度に策定した保存活用計画に基づき、引き続き調査や保存整備を実施します。 次の旧齋藤氏別邸庭園保存整備事業は、平成30年度に策定した整備基本計画に基づき、毎年一定規模の工事、設計作業等を実施している事業です。
これらの課題を解決するため,文化財建造物修復の専門機関等に仕様や積算に関する聞き取り等を行い,応札結果との乖離を分析するとともに,施工方法の見直し等を行いました。こうした検討を基に,近日中に再度入札を実施することとしており,復原工事に着手できるよう取り組んでまいります。
② 「MICEの取組の推進」については,歴史的建造物や文化施設等を活用したユニークベニューにおけるおもてなし機能の向上に圏域市町と連携して取り組むとともに,引き続き,施設の整備に向けた検討を行います。 ③ 「誘客拡大と観光消費額の増大に向けた取組の推進」については,引き続き,ピースツーリズム推進事業や圏域市町と連携した「食」をテーマとした周遊キャンペーンを展開します。
計画策定に当たりましては、天守台跡野外展示事業など他の整備事業との足並みをそろえつつ、櫓や石垣、お堀に架かる橋など、公園内の建造物の歴史的背景や景観上の魅力を踏まえ、整備対象を選定してまいります。
1635年に残念ながら火災で天守閣など建造物が焼失し、その後、再建はされませんでした。明治時代に陸軍歩兵第34連隊の誘致に伴い、天守台は壊され、本丸堀が埋められ、三ノ丸は官公庁や学校などの公共用地となりました。戦後には、この二ノ丸が今の公園に整備されたのであります。 まず、1点、駿府城天守台再建に向けた取組について伺いたいと思います。
平櫓自体は重要文化財建造物でございますので、これを工事管理できるというのが非常に限られているというところでございます。ですので、これについては一般競争入札ではなくて、随意契約という形になります。 ただ、施工者の方、工事の方は一般競争入札でやっていくということになりますので、ちょっとその違いがございます。
さらには、通町筋、桜町周辺における歩行者利便増進道路制度、いわゆるほこみち制度の活用や、新町、古町における歴史的建造物の利活用を進めるなど、中心市街地全体の魅力を高め、居心地がよく、歩いて楽しめる都市の実現につなげてまいりたいと考えております。
やはり歴史的な建造物として、そこをきちんと保存していくというか、それはその散歩もできた方がいいし、公園だったら何かいいというイメージがあるかなというふうにちょっと聞こえたんですけれども、やはりあまり余分なものはつくらずにもともと城域にあったもの、それを保存していく、復興していく、そしてそれをその文化財として価値として大事にしていくような、やはりその保存利活用というふうに、そこのところはぜひ、何でも城域
昨年度からくまもと歴史まちづくり計画に関する事業といたしまして、歴史的風致形成建造物の指定、町屋利活用事業や情報発信を行ってまいりました。今年度につきましては、歴史まちづくり協議会や地元、地域での説明を経まして、歴史的建造物が多く立地し、利活用も盛んであります唐人町通りにて町屋等との相乗効果により、にぎわい創出や回遊性向上につなげるために、道路空間デザインの検討に着手いたしました。
これは町屋などの保存・修景工事、歴史的建造物保存活用計画の策定に係る助成金を、新型コロナウイルスの影響により年度内に実施が厳しくなった民間の計画について、次年度以降に先送りしたことによるものでございます。 以上でございます。 ◎原和義 住宅政策課長 次に、137ページをお願いいたします。 住宅管理費でございます。
管理会社と店舗事業者との契約条項の中に、名古屋市高速度鉄道高架下建造物設置基準を厳守し工事を施工するものとの記載もあり、交通局がこの管理会社と店舗事業者との契約を認めてきたと考えられます。一般的に考えると、大家として長年にわたり、管理会社と店舗事業者との借地借家法に基づく契約を容認してきた責任は免れないと考えます。
今、熊本城の天守閣の方がやっと終わったところでございまして、今後、重要文化財建造物等の復旧工事が始まっていくという段階でございます。